« 頭から | トップページ | 栗おやつ »

がんばるぞ  栗の渋皮煮

秋の食べ物といえば、欠かせない栗のお菓子。
渋皮煮も自分で作ればおやつにもたっぷり使えるし、実はお酒にもおいしいと思ってます。大吟とかラムとか。
手を黒くして、虫に怯えつつもがんばります。

_ 【材料】栗1袋、砂糖250g、重曹大さじ1

栗は一晩水に漬ける。鬼皮をむき、鍋に水と大さじ1の重曹と一緒に入れて20分ゆでる。栗を水にとり、水をかえて5分位ゆで、竹串で筋を取る。
ひたひたの水と砂糖250gを鍋に入れ、キッチンペーパーで落としぶたをして弱火で煮る。煮汁が少なくなったらそのまま冷ます。

皮むき、友だちは「一晩待ってられない」と熱湯に10分くらいつけるそうです。 

虫といえば、幼いころ、ご飯用の栗をむく母のそばで、出てきた栗虫を「かわいいねぇ」と眺めていたとか。
今は「うわっ」とか「ひっ」とか小さく騒いでいます。
得意ではありませんが、食いしん坊が先に立ちます。

そういえば家族が「実は6本足の生き物(その幼生含み)には滅法弱いことを隠していた」と最近カミングアウトしました。
気付いていないフリをしていたことにはふれないでおきました。キャベツや白菜にいる青虫にもこっそり怯えているのですから。

| |

« 頭から | トップページ | 栗おやつ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: がんばるぞ  栗の渋皮煮:

« 頭から | トップページ | 栗おやつ »