できることから。
久しぶりの帰省。
【除染作業中】や【除染作業員宿舎】の看板に、原発事故は『収束』などしていない思いを
改めて感じます。
「避難する・しない」、「家に帰る・帰らない」、「食べる・食べない」、「外で遊ばせる・遊ばせない」…
数限りない選択を迫られる日常は、大変なストレスです。
選択をした結果の住民の分断もつらい。
今も続いていることを忘れないでほしいのです。
自分を励ます1冊。
「市民がつくった電力会社: ドイツ・シェーナウの草の根エネルギー革命」
巻末に「原子力に反対する100個の十分な理由」の抄訳が収録されています。
日本語版
http://100-gute-gruende.de/pdf/g100rs_jp.pdf
意思を表明するのは選挙の投票日だけじゃないよね。
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